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2009-09-15(火)

 サイドスラストの変更

Category: <!--14-->制作記 Pitts S1 Special

 先日の飛行会で、二度目のテストを行った。調整し忘れていた箇所を直したが、やっぱり左旋回。さらに主翼を大胆に捻ってみたが、変化なし。


 サイドスラストを増やした。裏から撮影してしまった。実際は右に振ってある。
 自室内でテスト。無事(?)右旋回癖に戻った。ラダー中立で右旋回。左に切れば左旋回するので、翼の微調整か操縦でカバーできそうだ。
 構造上、ラダーの舵角が左に大きく右が小さい。動翼に直接マグネットを取り付けた構造だと、ヒンジテープを右側に貼るか左に貼るかで差が出てしまう。アクチュエータが小さいほど顕著になる。現在、右側に貼ってある(13:55 追記。アクチュエータのコイル線を切ってしまった。舵角の差が減るように真面目に作り直そう)。

 取り付け方を変更した脚は、ショックを受けるとサブの支柱のチューブに挿しただけのロッドが抜けるだけで、破損はしなかった。

 スポンジ製のスピナがだんだん小さくなる。壁にぶつかるたびに磨り減ったり千切れたりしているようだ。

* 12:45 追記。 飛行テストをしているうちに、ある時、急に軽やかに上昇するようになった。

 上の主翼と前の支柱が剥がれていた。この状態だと迎え角が増えている(というか現状で水平?)。
 以前、後ろの支柱も剥がれて再接着をしたが、この時に迎え角が変化した可能性が考えられる。剥がれた所を再接着するだけでも、油断は出来ない。

2009-09-11(金)

 ランディングギア3

Category: <!--14-->制作記 Pitts S1 Special

 修理完了。

 メインの支柱は昨日書いたとおり、根元にゴムを貼ってある。サブの支柱は車輪側は接着してあるが、胴体側は接着したシュリンクチューブに挿してあるだけなので、脚が開く方向に稼動する(ここまでやったらショックアブソーバとサスペンションを作りたくなる)。三角の板は極薄バルサの両面にタトゥーシールを貼った。これにより以前のように割れたり裂けたりしなくなる(はず)。

 接着は全てゴム系の接着剤。ロッドの付け根等は接着剤を盛るように接着し、柔軟性を持たせた。

 ゴムやチューブで重くなると思ったが、変化なし。前回は瞬間接着剤を多用したので、その分が軽くなったのか?。

2009-09-10(木)

 ランディングギア2

Category: <!--14-->制作記 Pitts S1 Special

 「脚の固定はしっかりやろう」が裏目に出て、脚の破損と共に主翼にまで被害が及んだ。もっとがっちりと固定する手もあるが、今回は柔軟性を持たせる方向に変更。

 色々候補はあったが、輪ゴムを採用(赤いのがあったのも決め手のひとつ)。

 切れ込みを入れてロッドを挿し、ゴム系の接着剤で固定。余分な部分をカットして機体に接着(脚がもげた際の機体の穴を埋めるのにも調度良かった)。
 ゴムのサイズが大きいと柔かすぎるし、重くなる。小さすぎると柔軟性に欠ける。その辺を厳密に計算し何となく考慮した。

 現状(写真奥が取り付け済み)で程よい硬さで、自重を支えられるし、支柱を動かしても胴体側の変形がない。

2009-09-08(火)

 体育館試験飛行

Category: <!--14-->制作記 Pitts S1 Special

 先日の飛行会で、左旋回のみだが、何とか飛行できた。


 自宅のテストでは右旋回癖があったものの推力は必要充分だったと思える。しかし、会場では左旋回の上、推力の不足が感じられた(「超小型飛行会研究所」製作の動画)。思い当たる原因は……

1、気温、湿度による機体の変形。
2、前日充電した電池だが、飛行時の電圧が低かった。
(一日中、炎天下のクルマの中に置いてあったせいか?)
3、ペラが機体に接触したための推力低下。

 トルクの反作用対策に、無動力で右に曲がるようにセッティングしてあったが、「1」により左に曲がった可能性は大きい。

 「2」「3」が原因だった場合、右スラストで押さえていた左旋回を抑え切れなかった(でも、回転が落ちればトルクの反作用は弱くなるよなぁ)。
 現場でも「プロペラが回りきっていない音だ」との意見もあり、何にせよ推力が下がっていたのは確かなようだ。

 こうして整理してみると、「1」「2」「3」の全てが原因だと思える。

 脚がすぐに壊れるのも対策が必要だ。主翼の支柱と一緒に固定したため、脚が壊れた際に主翼の取り付けにも影響が出た。ちょっと飛ばした(落ちた)だけでこれでは、飛行そのものを調整する余裕がない。
 五日後のSSFCまでに良い対策が出来るかどうか……。

* 追記。 アクチュエータの、ふたつのうちひとつのマグネットが外れていたのを発見(右への舵角が小さかった)。

 最近、飛行会を邪魔するように、急な仕事が入るケースが多い。月に一度か二度のことなのに(しかも日曜日だぞ!)。グチグチ……(笑)。

 写真はステッカのアップ。お世話になった方の名前や団体名などを色々貼ってみたが、全てにちゃんと理由がある。
 下の主翼の0.24mm厚のスライスバルサをくださった「George」氏。同じく上の翼の「Yamaguchi」氏。
 他にも機材や素材を供給してくれる「Indoor airplane world」や「e_Slowfly」。図面を拝借した「機の実☆機のままAeroNuts工作室」。ジョーク(東京電力とか。笑)を含め、思いつくままに貼り付けた。

*余談。 メインロゴ(ブログタイトルも)のSMC(Studio Metal Caravan)は僕の仕事の屋号だが、飛行会の日に仕事で行った企業名の略称が「SMC」だった。他にもスケールモデルセンタ(だったかな)とかの略で「SMC」の表記が使用されている。

2009-08-17(月)

 自室内試験飛行

Category: <!--14-->制作記 Pitts S1 Special

 自室ではあまり飛ばしたくないけれど、飛行会まで待てなくて、テスト飛行。

 右スラストをつけすぎたか。
 機体本体は壊れにくいが、工夫したはずの主脚が壊れまくり。脚を丈夫にすると本体に被害が及びそうなので、悩みどころ。


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