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2009-10-25(日)

 工法*_ヒートフォーム 型の成型3

Category: <!--15-->制作記 Cygnus

 早いもので十月も残り一週間。「夏は水上機!」と盛り上がっていたのだが(あはは)。

 船底の型は、まだ完成したわけではないが、エッジを立てたので、抜けるかどうかの試験。

 思ったよりは、エッジが出ている。平坦な部分はペコペコだが裏に発泡スチロールを入れれば大丈夫だろう。エッジ部はそこそこ強度がある。

 ただ、機首と後端が上手く出来ないので、型を前後に分割した方が良いかもしれない。

 それよりも、網の部分が綺麗にかたどれて、建築模型の部品に良いかも。なんてね。
 丸いところだけ切り取れば、翼端灯のカバーにもなるかな。

 切り出したところ、0.68g。塗装をして0.78g。バルサ製の塗装前が0.7g台で塗装(表面処理)後が0.92g。

Memo : 水上航行において胴体の抵抗が最も高い部分と、サイドフロートの位置関係。三輪バイクは外加重で曲がる。

2009-06-15(月)

 動力*_推力増加計画3

Category: <!--15-->制作記 Cygnus

 換装予定のオレンジモータを入手。PFPROPのノーマルと、四枚、三枚羽根に改造した物でテストした。

 まずは、PFPROP(φ49mm)をバランス取りだけして測定。初期では7.8gを上回った。その後、落ち込んだが7.3gは維持した(50リポで駆動。その後、別の50リポで8gを超え、7.5gは維持。30リポで7gは維持できた)。電流値は、たぶん350mA(テスタが壊れたのか、その後、測れなくなった)。
 これまで参考にしていたデータには、「PFPROP」は無く(この記事の頃は「PFPROP」が存在しなかったのかもしれない)、近いサイズを参考にしたが、予想以上の推力があった(参考データは3.5V固定の数値なので、ストレートには比較できないかな)。

 この時点で「希望推力」に達してしまった。

* 23:00 追記。まずはお手軽に二枚を重ねた状態でテスト。

 比較のため、シャフトとステイをつけて一枚で測った推力は7.2gだった。二枚で測ったら6.9g。悩ましい数字だ。多少上がるなり、思いっきり下がるなりするなら納得できるが、ほとんど変化がないのは不思議。
 電流は測れなかったが、モータが加熱することもなかったので、過負荷の心配はなさそう。参考までに、ステイは糸ハンダを曲げてテープで留めただけだが、充分に役目を果たした。

* 6/16 22:40 追記。

 二枚のPFPROPの付け根を削って接着した。測定後、三枚羽根に改造。結果は以下のとおり。
静止推力ノーマルの静止推力
二枚重ね6.9g7.2g(シャフト、ステイ付)
四枚羽根7.5g8.0g
三枚羽根8.0g8.3g

 ノーマルの推力は、改造ペラを測定後すぐに付け替えて測定した数値。ノーマル推力自体の差は、バッテリィの電圧差による。

 三枚、四枚どちらもノーマルには及ばなかった。四枚では昨日の単に二枚重ねた物の方が効率は良いか。三枚羽根は、四枚より調整がしやすく効率も良い様だ。スケール感を求めるなら悪くない。
 ブレード数が多いほど消費電流が多いが、三枚は許容範囲。四枚では一気に跳ね上がる(測定はしていないが、バッテリィの減り具合で分かるほどの差)。
 最後に、三枚羽根のブレードをカットしてみたが、数値は下がる一方だった(あ!、カットする前に6mmモータのギアダウンで試せばよかった)。

 以下は想像だが、このユニットのサイズ、回転数では、ひとつのブレードが空気を掻いた後に、次のブレードが来た時には、その場の空気密度が低く、推力に繋がらないのではないか。
 自作の三枚ペラで好成績を記録した「ふしみ製作所」のケースでは、ギアダウンで回転数を落としている。

* 6/17 21:55 追記。 書き忘れた(というか、今思い出した)が、ノーマルでは抜けの良い甲高い音で回転するが、四枚はもちろん三枚でも音は低音になる(周波数的に)ので回転数が落ちている様だ。それを踏まえれば、中々良い推力。ギアダウンやプロペラの軽量化で推力アップが狙えるかもしれない(となると、先の「空気密度云々」以前にトルク不足ということになる)。

2009-06-03(水)

 動力*_推力増加計画2

Category: <!--15-->制作記 Cygnus

 MK06-4.5PFPROPφ49mm(40mmにカットした物)の組合せは、現時点でベストだと思われる(IAWの参考データ)。30リポ使用で、実質的な推力は4.2g(Cygnusの実測値)。

 PFPROPをバランス取りだけしたものを、50リポで計測したところ、IAWのデータとほぼ同じ、初期値、6.2g。安定時、4.7gほど。
 二号機は7mmモータ(3.3ohm)、通称オレンジモータで推力増加を狙っているわけだが、このモータ、U80プロペラ(直径80mm)で10gの推力をたたき出すが、50mmほどのプロペラでは6g前半。回転数は目一杯、トルクは余っているといったところか(参考データへのリンクは推力増加計画1にて)。
 プロペラの直径は変えたくないので、ピッチを深くするか、ブレード面積を増やす(幅広にする)かと悩んでいたが、ブレードの枚数を増やす手もあった。
 φ40mmの四枚ブレードにすれば、U80を使うのと同じ、と言うわけには行かないだろうが、悪くないのではなかろうか。何となく三枚の方が良さそうな気もするが、四枚ならプロペラを二枚重ねるだけで、すぐにテストが出来る。「すぐに」といっても手持ちが無いので、注文した。さて。

* 補足。 自重を超える推力があれば、理屈上は垂直上昇が可能なわけだが、離水に関しては水の粘性が未確定要素。機体(船底)のサイズでも事情が変わるだろう。二号機は重量9gで推力7gで手を打ってくれないか?(誰が?)と希望している。

2009-06-01(月)

 パークプレーンの苦悩

Category: <!--99-->つぶやき , <!--15-->制作記 Cygnus

 近所の公園でも気軽に飛ばせる様に、小型軽量、低速度、柔かさを意識してデザインした機体だが、風に弱い(あたりまえだ)。

 折りたたみ収納式の機体。ではない。

 風のない早朝に行くと、犬の散歩やらで意外と人が多い。正午付近の、海風と陸風の切り替わりの無風を狙うと、ランチを楽しむ人や幼児の運動で賑わっている。その狭間に行くと、風がある。
 多少の風なら、悪条件下の機体性能の観察や操縦技術の向上と銘打って飛ばすが、楽しくない。今日はリリース直後に竿立ちするほどの風だった(結果的にインメルマン・ターンをした。笑)。

 散歩やジョギングをする人が二名いたが、彼らが風上にいる時に飛ばした。この条件で機体が風上に行くことはないからだ。が、そんな条件でまともに飛ぶわけはなく、何度目かでポッキリ。この箇所は何度も折れているので、二号機の参考にしよう。

2009-06-01(月)

 工法*_ヒートフォーム 型の成型2

Category: <!--15-->制作記 Cygnus , <!--92-->工作全般

 最初の成型が大雑把だったため、縁が丸まったり凹みがある。粘土を追加で盛った。

 追加部分はかなりしっかり接着する。エッジ部は削るよりも簡単に成型でき、表面処理も水で濡らして撫でると滑らかになるので、(6/2訂正。乾燥したらざらざらになった)大まかな削り出しと最終仕上げを、分けて考えると良さそう。
 左は、過去にバルサで作ったキャノピィの型に、粘土を盛ったところ。下面の縁が丸まっていて、その部分まで正確に再現されてしまったので、その修整と、仕上がった部品の厚みが予想より薄く、結果的にサイズが小さかったため、一回り大きくした。

 石粉粘土を切ったり削ったりする感触は、バルサより気持ち硬い程度。


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