ビデオ撮影をより楽しみたい方へ、そして私自身の再勉強のために
  ビデオにまつわるエトセトラ


 カメラワーク―その2
セオリー&タブー、そして意味合い


動作の基本
ズーム、パン共に、「じんわり」動き出して「じんわり」止める。
基本はこれ。

演出的に「サッ」と動かして「ピタッ」と止める事もある。
スピード感や、ノリの良さ、インパクトを与える時などに有効。
ただし、
構図のとり方や、カメラワークの基本が出来てないと、無様な結果になるので注意。

動かすスピードは、自分の気持ち、その場の雰囲気、どう表現したいかで決める。
「ゆったりとした田園風景」「都会の躍動感」など、、、、、
想像はつきますよね。
最初のうちは、「意識を持って」撮影する事を忘れなければ充分です。

繰り返しはタブー

ズームインとズームアウトを繰り返す「ブランコズーム」。
左右にブンブン振り回す「ピンポン・パン」(今勝手に作った)

どちらも、画面から受ける印象があいまいになるし、見ていて目が回る。
あまりしつこいと、掛値抜きで気分が悪くなる。
カット割で構成できないか、今一度考えてみよう。

あえて演出として使う時も、多用は禁物。

仕方ない時でも、間にフィックスの時間を出来るだけ作る、
ズームイン−パン−ズームアウトと組合せたり、
連続動作を意識させないなど、工夫をしよう。