ビデオ撮影をより楽しみたい方へ、そして私自身の再勉強のために
  ビデオにまつわるエトセトラ
 

はじめの一歩
ビデオ撮影の基本中の基本。と言うより、原点?


何故ひとはビデオを撮るのか?
 まずはじめに、あなたがビデオを撮る目的を明確にすることが必要になります。
「撮るのが好き」それだけの理由で撮影するなら、楽しければいい。それもひとつの
楽しみ方で、ケチをつける気はありません。
 しかし、大抵の人は「せっかく撮ったのだから誰かに見て欲しい」もしくは「この
人に見せるため」に撮っているのではないでしょうか?

 そこで大切なのは
「見たいと思わせる」事と「何が写ってるのか理解できる」こと。

見て欲しければテープを回すな!
 「ウチの子が幼稚園に入ったんだ。見てくれる?一時間あるんだけど」
 あなたは見るでしょうか?かなり苦痛ですよね。じゃあどうすればいいか?
 入園式が一時間あったからといって、全てを記録として残す必要は無いはず。来賓
の祝辞を全て撮る必要があるでしょうか?

 後で
見たいと思う部分を判断して、そこだけ撮れば5分で充分表現できます。

 そのためには
「下準備」が必要。プログラムに目を通し、あらかじめ撮影する個所
を決めておきます。だからと言って予想外の事も起こるでしょうから、常にカメラを
回せる態勢をとっておくのも大切!!真剣に撮ろうとすると結構大変な作業です。
(だから私は、プライベートでは絶対にビデオを回しません)


「何が写っているか?」見れば分かるじゃん!!
 「コレは去年、家族で箱根に行ったとき、、、、」など、ビデオを見せながら解説
するのは「何が写ってるか」
見ていて分からないから。作文を書く時に習った「5W1H」
      
 いつ・どこで・誰が・なぜ・何を+どうやって
必ずしも全てが必要ではないが、画面を見て、音を聞いてこの要素が伝われば、解説
は不要。きれいな景色や子供の笑顔などは大切な
「素材」ですが、そのラレツでは意
味がありません。見せるためには
「構成」が不可欠になります。

具体例
 夏休みに(トップページのみ日付を挿入)幼稚園のみんな
バスに乗って富士山の近く花の国行きました
 花がとてもきれいでした。みんなで食べたお弁当も、とても
おいしかった。   おしまい

 以上がこの作品のあらすじになります。これにエピソードを
加えたり、楽しそうな表情などをおりまぜれば分かりやすく、
楽しい作品に仕上ります。
 撮りたいシーンは無数にあるでしょうが、「撮らない技術」も
必要です。また、ビデオで「流れ」を、写真で「詳細」と、使い分
けるのも手ですよね。