ビデオ撮影をより楽しみたい方へ、そして私自身の再勉強のために
  ビデオにまつわるエトセトラ


 TC(タイム・コード) ― その1
 最近は民生機(ホームビデオ)でも聞かれるようになったタイムコード。


 VHSのデッキに表示される「カウンター」。最近のものは「何時間何分何秒」
と時間で表示されるのが当り前になってますが、あれは「
ープが何ンチ動い
たから、これだけの時間分動いた」という認識。VHS(S‐VHSも同様)の場合1秒
間に33.35ミリ(
ニー業務機のカタログ数値)ープが走る。それを逆算して
時間表示をする。
 当然誤差は存在するわけで、サーチや巻き戻しをすればその差は大きくなる。
 誤差の無い正確なデータが必要な時に活躍するのが、TC(タイムコード)。
 これは画面の一コマ(フレーム)ごとに、画像データとは別に(画面には出な
い)「何分何秒何フレーム」と、データを打ち込んだもの。だから「どのデッキ
(もちろんTC対応したもの)」で「どこから再生」しても各々のフレームが

プ上のどの位置に録画されてるか正確に表示できる。「時間」と呼ぶと「撮影し
た日時」と混同するので、「アドレス(住所)」と呼ぶ。「このカット始めのア
ドレスは?」「01:23:45:00です」って感じ。

 下の画像は、TCを画面に出力(キャラクター出し)した状態。